2012年の米デジタル音楽の売上、53億ドルに
米Yankee Groupは,米国のデジタル音楽の売上高が2012年には53億4000万米ドルに達するとの見通しを発表した。(Tech-on)
詳細は、リンク先を見ていただければいいが、気になったのは、アメリカのCDの売上は、
99年の146億ドルをピークに25%も低下しているものの、CDの売上減少を相殺するには十分なほど、音楽市場は成長するとの見通しである。
CDが売れなくなり、デジタル音楽配信に移り変われば、単価が低くなるため、全体の音楽市場は金額ベースでは縮小するのではないかと思ったが、Yankee Groupの予測では異なるようである。
日本で同じことがいえるかというと、現状のデジタル音楽配信サービスの利用状況、普及状況から言って、同じペースで成長するのはまずありえないであろう。
しかしながら、デジタル音楽市場にこれだけの成長の余地があると考えるところがあるというのは非常に興味深い。
レコード会社の売上が減少すれば、アーティスト、レコード会社、ユーザー全てに影響すると考えられる。
今後は、アーティストとユーザーの間にいくつものレコード会社やレーベルが介在することなく、直接コンテンツ配信するような会社が伸びるのであろう。
なお、Yankee groupでは、以下のように予測している。
「携帯機器向け市場よりも,それ以外の機器向けの市場の方が大きく成長する」
さらに、
「携帯機器向け市場よりも,それ以外の機器向けの市場の方が大きく成長する」
と。

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