2008年9月 2日

映画「本格科学冒険映画「20世紀少年」-20th century boy-」

本格科学冒険映画「20世紀少年」-20th century boy-

本格科学冒険映画「20世紀少年」
http://www.20thboys.com/index.html

本格科学冒険漫画「20世紀少年」の映画化作品である"本格科学冒険映画「20世紀少年」"を日曜日見てきた。。。
原作のファンであり、浦沢直樹のファンであり、6月位から映画を見るたびに予告編が流れており、嫌が応にも気になっていた。

142分。邦画にしてはに長い。
しかし、それを感じさせない内容であったように思う。
なんといっても漫画同様に感じさせるドキドキ・ワクワク感。
頭にフラッシュバックする漫画の1コマ1コマ。
総勢300名を超えると言われるトップクラスの俳優達が発する一つ一つのセリフ。
どれをとっても鳥肌モノだった。

こういう大作映画には、評価が分かれることが多い。
しかし、堤監督の「原作に忠実に」という言葉通り、期待以上の映像であったと思う。


来年1月に第二章が上映。
第一章を見て感じたのは、浦沢直樹が伝えたかったメッセージのひとつでもある"時代の連続性"
85年生まれの私からすると84年以前のすべての出来事は断片的でしかない。
しかし、そのすべてが複雑に絡み合っており、表には出ない時代背景があり、それぞれの時代を生きた人達の生き様があるということ。
そして、それらはすべてはつながっていること。


あと、ケンカの強い双子ヤンボー、マンボーに向かっていくシーンで、小学5年生のケンジが放つ「男には無謀と分かっていてもやらなきゃいけないときがあるんだよ!!」という言葉に感動した。
もし、現実世界でこの漫画と同じことが起こったならば、明らかにケンジは"やらなきゃいけないとき"を見極めているなぁと感じた。


最後に、映画や音楽、ドラマ等のエンターテイメントにおいて、基準にしている価値観がある。
それが「鳥肌が立つかどうか」
この映画は間違いなく、私の琴線に触れる映画であった。
傑作。。。

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