2008年8月21日

RIAJ、音楽配信の第2四半期実績は引き続き成長傾向

RIAJ、音楽配信の第2四半期実績は引き続き成長傾向
社団法人日本レコード協会(RIAJ)は、協会に加盟する全社集計による2008年第2四半期(4~6月)および上半期(1~6月)の有料音楽配信売上実績を発表した。

 第2四半期のダウンロード数は前年同期比107%の1億1986万ダウンロード。金額では前年同期比で128%の225億200万円となり、伸長が続いているという。

 内訳ではインターネット配信の金額が前年比171%の22億2900万円、携帯電話向け配信の金額が前年比128%の449億6500万円。サブスクリプションなどその他サービスは4億7300万円となった。

 第2四半期におけるインターネット配信のダウンロード総数は1033万9000回で、このうちシングル楽曲のダウンロード数が946万400回 と全体の9割以上を占めている。アルバムは52万5000回、音楽ビデオは35万回。金額面でも四半期総売上の22億2900万円のうち、シングルが14 億6500万円と6割以上を占めている。

日本におけるCD売上げは減少傾向ではあるが、音楽配信市場は高い伸びを続けている。
また、シングル楽曲のダウンロードが全体の9割を超えている実態からわかるのは、アルバム全てはいらないけど、その中でのお気に入りの1曲を聞きたいと思っている人がかなりの人数いるということ。

日本では、シングル発売が先行し、その後、シングル数枚を含めたアルバムをリリースするという形態だが、海外ではその逆で、アルバム発売後シングルカットを行う。
そのため、”アルバム制作"というのがイコール音楽制作であるため、今までアルバム全体での評価をしてきた。

ただ、それが通用しないのはやっぱり日本が特に、顕著なのかなぁと思いました。

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